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記事: 【日焼け止めは毎日塗るのがおすすめ】肌に悪い?のウワサや効果に迫る!

【日焼け止めは毎日塗るのがおすすめ】肌に悪い?のウワサや効果に迫る!

「日焼け止めは毎日塗らないといけない?」「日焼け止めは肌に悪いのでは...」そんな疑問や不安を抱えていませんか?実は、日焼け止めは夏だけでなく秋冬や曇りの日、室内にいる日でも必要なスキンケアのひとつ。この記事では、日焼け止めを毎日塗ることの効果をはじめ、日焼け止めの選び方とおすすめアイテムを紹介します。

 

この記事でわかること

日焼け止めを毎日塗ることの必要性と効果

日焼け止めの選び方

日焼け止めおすすめ商品紹介

日焼け止めに関するQ&A

 

日焼け止めを毎日塗る必要性と効果

天気による紫外線量の比較割合(晴れの日、窓を通過する紫外線、曇りの日、雨の日)

日焼け止めは、1年を通して毎日塗ることをおすすめします。

紫外線は、一年中、晴れの日も曇りの日も、さらには室内にも降り注いでいます。とくにUVA(A波)は窓ガラスも通過するため、室内でも知らないうちに肌老化が進んでしまうリスクがあるのです。また、秋冬や雨の日でも紫外線はゼロにはなりません。曇りの日でも紫外線量は晴れの日の60〜80%といわれており、肌にじわじわダメージを与え続けています。

日焼け止めを毎日塗ることで、紫外線によるダメージを防ぎ、美肌をキープする一歩となります。

 

日焼け止めは毎日塗ると肌に悪い...?

日焼け止めを毎日塗るのは、肌に悪いのではないか、と不安に思う方もいるでしょう。結論、日焼け止めを毎日塗ること自体が肌に悪いわけではありません。正しく選び、しっかりと落とせば、むしろ肌を守る心強い味方です。配合成分にこだわりたい場合はノンケミカル処方のものを選ぶのも選択肢の1つです。

また、日焼け止めをしっかり落とせていないと、毛穴詰まりや乾燥などの肌トラブルにつながるケースも。日焼け止めを塗った日のクレンジング・洗顔は必須です。

 

\期限切れは肌荒れを引き起こす可能性/
日焼け止めの使用期限を解説!去年の残りは効果ある...?使用期限が過ぎるとどうなる...?

 

毎日使う日焼け止めの選び方

毎日のスキンケアに取り入れるからこそ、肌へのやさしさや使い心地にはこだわりたいもの。しかし、日焼け止めにはSPF・PAの違いや成分の種類、テクスチャーの好みなど、選ぶポイントがたくさんあって迷ってしまいがちです。ここでは、シーン別の選び方や肌へのやさしさを考慮したチェックポイントを解説していきます。自分のライフスタイルや肌質にぴったり合った日焼け止めを見つけましょう!

 

SPF・PAはどう選ぶ?|日常使い用とレジャー用の違い

「UVBを防ぐSPF(数値)」と「UVAを防ぐPA(+)」の違い

そもそも日焼け止めには、「UVBを防ぐSPF(数値)」と「UVAを防ぐPA(+)」という紫外線から肌を防御する効果の程度を表す指標があります。数値や+が大きいほど、防ぐ効果が高いとされています。

  • UVB:肌が赤く炎症を起こし、シミやそばかすの原因になる
  • UVA:シワやたるみといった光老化の原因になる

日常生活とレジャーシーンでは、浴びる紫外線量が異なるため、それぞれに適したSPF・PAを選びましょう。数値が高いほど紫外線防止効果も高くなりますが、その分肌への負担も増えることも。

例えば、通勤や買い物など、短時間の外出にはSPF30で十分ですが、海や山でのレジャーにはSPF50+・PA++++を使うなど、シーンに合わせた使い分けが肌トラブル防止のコツです。毎日、日焼け止めを使用しながら肌を守るには、使い分けをしてみてくださいね。

 

オフのしやすさをチェック|クレンジング不要とノンケミカル

オフのしやすさを求めるなら、「石けんで落とせるタイプ」や「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)処方」がおすすめ。

毎日使うものだからこそ、クレンジング不要で落とせるのは大きなメリットです。しかし、石けんオフ処方はオフしやすい反面、汗や皮脂に弱いこともあるので、定期的な塗り直しがマストでしょう。

また、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものは、さまざまな肌タイプの方に使えますが、肌になじみにくいこともあるため、テクスチャーや使用感もチェックする必要がありそうです。

 

【おすすめ①】肌のうるおいをケアする日焼け止めクリーム

サミュの日焼け止め PHセンシティブクリームサンクリーム

SAM’Uの「PHセンシティブサンクリーム」は、紫外線から肌を保護しながら、保湿ケアも手助けしてくれるため、スキンケア感覚で使用可能な日焼け止めクリームです。水分を含んだしっとりウォータークリームタイプで、何回重ね塗りしても軽いテクスチャーです。

PH SENSITIVE SUN CREAM

¥2,750

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塗り直し簡単な日焼け止めが便利|クッション・スプレーなど

塗りなおすことで効果を維持できるのが日焼け止め。日焼け止めは、一定の時間だけ紫外線から肌を守る効果があり、時間が経つにつれて汗や皮脂、摩擦などによって、効果が薄れてしまいます。だからこそ、こまめな塗り直しが不可欠です。

最近では、手を汚さずにササっと塗り直しができるクッションタイプやミストスプレータイプなど、持ち歩きにも便利なアイテムが人気。メイクの上から簡単に塗りなおせるのも特徴です。毎日、朝に塗ればOKではなく、外出中にもこまめに塗りなおす習慣をつけましょう。

 

【おすすめ②】4つのスキンケア機能を兼ね備える日焼け止めクッション

mgb skinの日焼け止め グロウサンクッション

mgb skinの「グロウサンクッション」は、保湿効果、肌荒れを防ぐ効果、肌の引き締め効果、エイジングケア*と4種のスキンケア機能を持つ美容液のようなクッションタイプの日焼け止めです。日焼け止め特有のきしみ感がなく、何度重ねてもみずみずしいツヤをプラスします。

*年齢に応じたお手入れ

GLOW SUN CUSHION SPF50 PA++++

¥3,630

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\日焼け止めの塗り直しのやり方おさらい/
日焼け止めの正しい塗り直し方法を解説|塗り直しの頻度やメイクの上からおこなう場合はどうする?

 

【Q&A】日焼け止めに関する質問まとめ

Q1.日焼け止めは毎日塗ると肌に悪い?

A1.日焼け止めを毎日塗ること自体は悪くありません。
ただし、自分に合わない日焼け止めを使い続けたり、しっかり落とさなかったりすることが肌トラブルの原因になります。配合成分にこだわったアイテムやノンケミカル(紫外線散乱剤使用)のタイプを選ぶのもおすすめでしょう。

 

Q2.日焼け止めは一年中塗るべき?

A2.はい、日焼け止めは一年中塗るべきです。
紫外線は、年間を通して降り注いでいます。とくに秋冬は油断しやすい時期ですが、日常の買い物や通勤・通学のなかでも、肌は紫外線を浴びているのです。日焼けによるシミ・そばかすや乾燥を防ぐためにも、季節に関わらず日焼け止めを塗る習慣をつけることが大切でしょう。

 

Q3.冬は日焼け止めはいらない?

A3.冬も紫外線は存在するため、日焼け止めは必要です。
雪の反射などで紫外線を浴びる量は意外と多く、とくにスキー場ではしっかりと日焼け止め対策をおこないましょう。

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