記事: 唇に触れると色が変わる【pHリップの仕組み】とは?|落ちないおすすめリップ「デューイードリームティントバーム」
唇に触れると色が変わる【pHリップの仕組み】とは?|落ちないおすすめリップ「デューイードリームティントバーム」
「つける人によって発色が違う」「塗るたびに自然な血色感が出る」──そんな不思議な魅力を持つpHリップ。この記事では、pHで色が変わるリップの仕組みをわかりやすく解説しながら、どんな唇にもぴったりの血色感とツヤを添えるティントタイプのリップバーム、mgb skinの新商品「デューイードリームティントバーム」をご紹介します。
この記事でわかること
※タップで該当箇所へスクロールします※
pHリップとは|自分色に変わる、さりげない美しさが魅力
メイクする日もしない日も、ナチュラルな血色感は欠かせない、そんな時に頼れるのが「pHリップ」。唇のpH(酸性・アルカリ性のバランス)に反応して、自分だけの“色”に変化する不思議なリップです。つけた瞬間からじんわりと発色し、あなただけの血色感を演出できます。
pHで色が変わるリップの仕組み
※5種のフリー処方とは、パラベンフリー・エタノールフリー・フェノキシエタノールフリー・シリコーンフリー・紫外線吸収剤フリーのことをさします。
pHリップに使われているのは、「pH感応性色素」という成分。これは、唇のpHや水分量、体温などに反応して化学変化を起こし、色が変わるという仕組みです。
そのため、同じリップを使っても人によって発色が微妙に違い、自分だけの色が完成します。
また、一般的な口紅やティントと比べて、pHリップは“べた塗り感”が出にくく、ナチュラルできれいな仕上がりになるのも特徴です。
仕組み①|唇のpH値で色が変わる
唇のpH値(酸性・アルカリ性の度合い)は、実は人によって、またコンディションによって、わずかに異なります。
pHリップに含まれる色素は、このpHの差に反応して発色するため、まったく同じアイテムでも使うたびに変化を楽しめるでしょう。
仕組み②|唇の水分量で色が変わる
pHリップは、唇の水分量も発色に影響するポイント。潤っている唇ほど色素がなじみやすく、よりクリアに色が出やすくなります。逆に乾燥していると、発色がやや控えめになることも。
この特性のおかげで、自然な血色感が生まれ、塗り重ねても重たく見えにくいのがpHリップならではの良さです。
仕組み③|唇の体温で色が変わる
体温の高さによっても、発色のスピードや色の濃さが変わります。
体温が高めの方は色がしっかり出やすく、逆に低めの方は淡い色づきになる傾向があります。そのため、季節によって色づき方が変わる場合があるでしょう。
pHリップはどんな方に向いている?
pHリップは、自分だけの色に発色したり、ナチュラルに血色感を演出できたりすることから、実はさまざまなライフスタイルの方におすすめな万能アイテム。
メイク初心者さんから、時短メイクを叶えたい忙しい方、唇の敏感さに悩む方まで、毎日のリップメイクを心地よくアップデートしてくれるでしょう。
pHリップはこんな方におすすめ
メイク初心者さん→失敗しにくく、鏡なしでも簡単に塗れる
唇が荒れやすい方→保湿力があり、肌荒れ防止成分が入っている商品もある
コンパクトに持ち歩きたい方→リップ1本で血色も保湿も叶う
忙しい朝の時短メイクに→サッと塗って、自然に発色
【新商品】「デューイードリームティントバーム」おすすめポイント
mgb skinのpHリップ「デューイードリームティントバーム」は、ラフに塗るだけで、どんな唇にもぴったりな血色感*¹とツヤを添えるティントタイプのリップバームとして、新登場!
唇に触れた瞬間にライムグリーンがカラーチェンジし、透け感のあるフレッシュピンクに姿を変えます。なめらかなテクスチャーで唇に心地よくなじみ、しっとりなめらかな状態をキープ。マグワート*²が唇をすこやかに整える、スキンケアとメイクアップの一挙両得アイテムです。
*¹メーキャップ効果による
*²カワラヨモギエキス(整肌成分)
POINT1|ノールックで美しい仕上がり
唇に乗せた瞬間、pHに反応してピンクの血色感*が浮かび上がります。つける人に合わせた発色なので浮くことなく、ノールックでラフに乗せてもさりげなく美しい仕上がりに。カラーは重ねるほどに存在感が際立つよう設計しました。
*メーキャップ効果による
POINT2|使うたびにうるおい持続
24種類の発酵植物エキス*¹を掛け合わせ、荒れやすい唇や乾燥した唇を徹底ケア。さらになめらかななじみ感と保湿を担うホホバ種子油*²やシア脂*²、ヒマシ油*²を10%の配合を叶えました。
*¹オニノダケ根エキス、チャ葉エキス、ウコン根エキス、タカサブロウエキス、ツルドクダミ根エキス、オウゴン根エキス、センブリエキス、コノテガシワ葉エキス、ベニバナ花エキス、レンギョウ果実エキス、イチョウ葉エキス、ダイズ種子エキス、ウラルカンゾウ根エキス、オタネニンジン根エキス、チョウセンゴミシ果実エキス、ショウガ根エキス、セキショウエキス、ヨモギ葉エキス、イワギクエキス、サンシュユ果実エキス、イチジク果実エキス、レイシエキス、ドクダミエキス、クララ根エキス、アスペルギルス培養物(すべて整肌成分)
*²保湿成分
POINT3|5種のフリー処方
パラベン・エタノール・フェノキシエタノール・シリコーン・紫外線吸収剤の不使用にこだわり、デリケートな唇を守ります。
pHリップ「デューイードリームティントバーム」レビュー
「デューイードリームティントバーム」は、さまざまな場面で使えてスペックの高さがお気に入り。ツヤとカラーのバランスがばっちりです!下地に仕込んでおけばリップケアもしてくれるうえに、もともとの唇にきれいな血色があるかのように長く色付いてくれます。もちろん1本使いでも申し分なしです!
もっとうるツヤを目指したい時には、mgb skinから販売中の「デューイードリームスムースリップバーム」を合わせて使うという楽しみ方も。pHリップが似合わなかった経験のある方や、唇が荒れやすいなんて方も一度トライしてみてほしいです。
ーmgb skin専属ライター
mgb skinリップバームのおすすめの使い方
ここでは、pHリップ「デューイードリームティントバーム」のおすすめの使い方をご紹介します。仕上がりの好みやシーンにあわせて、使い分けしてみてくださいね!
また「デューイードリームティントバーム」は、ティントでカラーが長持ちするため、使用後はクレンジングで落としましょう。擦らずするっと落ちるので、唇が荒れがちな方や繊細な方でも◎
使い方その①|うるつや仕上げ
mgb skinから販売中の高保湿バーム「デューイードリームスムースリップバーム」を仕込むことで、後に使うpHリップ「デューイードリームティントバーム」の発色が均一に仕上がります。
さらに、「デューイードリームティントバーム」1本で仕上げるよりも、うるつや感が増し、ふっくらとした唇の印象に!
使い方その②|高発色仕上げ
pHリップ「デューイードリームティントバーム」は、ナチュラルに発色するため、カラーの濃さを調整できるのも魅力のひとつ。一度ティントバームを重ねてから、少し時間をおいて、もう一度重ねるとよりはっきりとした発色で楽しめるでしょう。
また何度重ねても厚塗り感が出づらく、透明感のある仕上がりが続きます。
【FAQ】pHリップにまつわる疑問を解決
Q1.pHリップは毎回同じ色になる?
その日の唇の状態や体調によって発色が微妙に変化します。例えば、潤っている時と唇が乾燥している時では、色の出方が違う場合もあります。 |
Q2.pHリップは色持ちがいい?
口紅に比べると、やさしい発色のアイテムが多いですが、唇に密着するような持続感はあります。mgb skinの「デューイードリームティントバーム」なら、ほんのり血色感*も残りやすく、塗り直しが面倒な方にもおすすめです。 *メーキャップ効果による |
Q3.pHリップはどんな肌タイプに合いますか?
pHリップは、ブルべやイエベなどの肌タイプや年齢を問わず、お使いいただけます。ご自身の唇の状態に合わせて発色するため、どんな方でも肌になじみやすいのが特徴です。 |
コメントを書く
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。