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記事: 美容液は使い方次第で効果が変わる!正しい順番やおすすめ商品を紹介

美容液は使い方次第で効果が変わる!正しい順番やおすすめ商品を紹介

美容液は使い方次第で効果が変わる!正しい順番やおすすめ商品を紹介

「美容液はいつ塗るべき?」「使い続けているけど効果が感じられづらい...」そんなお悩みを抱えている方も少なくないでしょう。美容液は、スキンケアの中でも使い方によって効果に大きな差が出やすいアイテムです。この記事では、MEGOOD BEAUTY専属ライターが美容液の使用する順番や適切な量、塗布のタイミングを解説していきます。美容液の効果を最大限に引き出すためのヒントを、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

美容液はどうして必要?知らないと損する役割や効果

化粧水・乳液との違い

スキンケアの基本となる3アイテム「化粧水・美容液・乳液(クリーム)」。それぞれの役割を理解して正しい順番で使うことが、効果的なスキンケアへの第一歩です。

 

  • 化粧水:肌をうるおいで満たしながら水分を保つ存在。肌にたっぷりの水分を補給し、柔らかく整える役割があります。
  • 美容液:化粧水で整えた肌に、集中的に美容成分を届けるアイテム。乾燥・毛穴*¹・くすみ*²・ハリの低下など、特定の肌悩みにアプローチする成分が高濃度で配合されているのが特徴です。
  • 乳液・クリーム:肌に与えた水分や美容成分を逃がさないように、フタをしてうるおいをキープする役割。肌の乾燥を防ぐだけでなく、肌バリアをサポートしてくれるため、スキンケアの仕上げには欠かせない存在です。

*¹うるおい不足により毛穴が目立つ印象のある肌
*²乾燥による

 

このなかでも美容液は、肌悩みに応じた“集中ケア”を担う特別な存在のため、肌の悩みをピンポイントでケアしたい方には欠かせないアイテムでしょう。

 

美容液はどんな肌悩みに効果的?|乾燥・毛穴*¹・くすみ*²・ハリ低下など

美容液は、気になる肌悩みにピンポイントでアプローチできるのが魅力。成分によって期待できる効果が異なるため、自分の肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。

肌悩み 役割
成分

乾燥
肌のごわつき

肌にうるおいを補給し、肌バリアをサポートする保湿成分 ヒアルロン酸・セラミド・グリセリン・プロパンジオール・スクワラン・シラカンバ樹液 など
毛穴の開き*¹
肌荒れ
ニキビ
ツヤを与え、肌の引き締めや肌荒れ予防に優れた成分 ツボクサエキス(CICA)・ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・マグワートエキス・アゼライン酸・グリチルリチン酸2K ・AHA・BHA・チャ葉エキス など
くすみ*²
シミ
色ムラ
乾燥しがちな肌にうるおいやツヤを与え、肌に澄み渡るような印象を与える成分 トラネキサム酸・アルブチン・ビタミンC誘導体・プラセンタエキス・カンゾウ根エキス など
ハリの低下
乾燥による小じわ
エイジング*³
肌にハリを与え、ピンとした印象に導く成分  レチノール・バクチオール・ペプチド・ナイアシンアミド・EGF・コエンザイムQ10 など

*¹うるおい不足により毛穴が目立つ印象のある肌
*²乾燥による
*³年齢に応じたお手入れ

 

【プロ直伝】美容液の正しい使い方ステップ

美容液は、ただ塗るだけではその効果を十分に引き出すことができません。ここでは、女性や男性、世代を問わず実践できる、美容液の正しい使い方ステップを解説していきます。「美容液はいつ塗るべき?」の疑問から、塗り方のコツまでチェックしていきましょう。

 

美容液の使う順番・タイミング|基本は「化粧水の後、乳液の前」

化粧水の後、乳液・クリームの前に使用するのが基本です。洗顔後の肌は水分が急激に失われやすいため、まず化粧水でしっかりと水分を補給。そのうえで、美容液の美容成分を肌の角質層へと届けます。最後に乳液やクリームでフタをし、成分の蒸発を防ぎましょう。

  1. クレンジング・洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液・クリーム
    ※導入美容液(ブースター)を使う場合は、化粧水の前にプラスします。

 

\導入美容液にまつわる記事はこちら/
導入美容液は意味ない?40代・50代に効果的なおすすめ商品やメリット・順番を解説!


美容液の使う量|少なすぎても多すぎても×

美容液は濃度の高い美容成分を含むため、適量を守ることが大切。種類やテクスチャーによって、使う量は異なりますが、目安としては以下の通りです。

  • スポイトタイプ:1~2滴
  • ポンプタイプ:1プッシュ程度
  • チューブタイプ:パール大

少なすぎると美容液の効果を存分に感じられず、多すぎるとべたつきや肌荒れの原因になることも。基本的には、各商品説明に記載されている使用量を守りましょう。

 

美容液の塗り方のコツ|やさしく丁寧に

美容液の効果を最大限に活かすには、肌をこすらずやさしく塗布することがポイントです。摩擦は肌への刺激になるので、こすりすぎや叩くような塗り方は控えましょう。

  1. 手のひらに美容液を取り、人肌で軽く温める。
  2. 顔の内側から外側に向かって、やさしくなじませる。
  3. 目元や口元など気になる部分には重ね付けしてもOK!
  4. 顔だけでなく、あごの下~デコルテや耳のうしろ、首筋までなじませる。
  5. 最後にハンドプレスでしっかり肌になじませる。

 

美容液は朝と夜で使い分けがおすすめ

美容液は、基本的に毎日使用しましょう。また朝と夜で目的や肌状態に応じて使い分けるのがベスト◎。時間帯によって肌のコンディションや受ける外的刺激が異なるため、それに最適なアプローチを選ぶことが大切です。ここでは、朝と夜におすすめの成分の一例をご紹介します。

 

朝に使う美容液の選び方とポイント

朝の肌は、紫外線や乾燥、大気汚染など外的ストレスにさらされやすくなります。そんな環境から肌を守るためには、保湿・肌荒れ予防・UV対策を意識した美容液がおすすめです。また、朝用美容液はべたつきにくい軽めのテクスチャーを選ぶと、メイク前でも使いやすくなります。

朝におすすめの成分  効果
ツボクサエキス(CICA) 整肌効果・肌荒れ防止に
ヒアルロン酸 日中の乾燥を防ぎ、化粧ノリも◎
ビタミンC誘導体 肌にうるおいを与え、透明感*¹をサポート
ナイアシンアミド 保湿と同時に透明感*¹・エイジングケア*²も

*¹うるおいによって肌に明るい印象をもたらすこと
*²年齢に応じたお手入れ


夜に使う美容液の選び方とポイント

夜は、肌が日中に受けたダメージを回復し、新しい細胞を生み出す「再生タイム」。この時間帯にこそ、集中ケア系やエイジングケア*¹美容液の出番です!また夜には、濃厚な美容液やオイルタイプもOK。寝ている間にたっぷりとうるおいを与えると、翌朝の肌に違いを感じられるはずです。

 夜におすすめの成分 効果
セラミド 夜間の乾燥から肌を守るバリアサポートに
EGF・ペプチド 肌のハリ・ツヤをサポート
プラセンタ 乾燥によるくすみにアプローチ
レチノール 乾燥による小じわ・ハリ不足に
夜のみに使うことで紫外線リスクも回避

*年齢に応じたお手入れ

 

【プロがおすすめ】肌悩み別に人気美容液をピックアップ

ここからは、MEGOOD BEAUTYで販売中の人気美容液を肌悩み別にご紹介!おもな配合成分や使用するタイミングをチェックして、自分の悩みやライフスタイルにあった美容液をチョイスしてみてくださいね。

 

エイジングケア*¹におすすめ|バイオセル*²ポーション

おすすめ美容液「バイオセルポーション」

コラーゲン*³×ペプチド*⁴をフレッシュなまま肌に届け、弾むような肌へ導くエイジングケア*¹セラム。べたつきを感じないテクスチャーで、肌にすっとなじみます。使うたびに、自然とツヤが宿り、いきいきとしたみずみずしい肌に整えてくれます。

肌悩み 乾燥・ハリの低下・ゆらぎ肌*⁵
おもな配合成分 コラーゲンエキス*³・ペプチドコンプレックス*⁴
使用目安量  1~2プッシュ程度

 

『バイオセルポーション』の詳細はこちら

 

*¹年齢に応じたお手入れ
*²エーデルワイスカルス培養エキス、アッケシソウカルス培養エキス(すべて整肌成分)
*³コラーゲンエキス(整肌成分)

 

肌荒れ・乾燥ケアにおすすめ|シカ*¹バリアアンプル

 

おすすめ美容液「シカバリアアンプル」

 

肌荒れの強い味方「シカ」に加えて、肌荒れの原因にもなるうるおい不足を補うことを可能にした美容液。乾燥や紫外線、環境の変化、マスク荒れ...さまざまな悩みによる肌荒れを防ぎながら、うるおいを与え、ゆらぎにくい素肌づくりをサポートしてくれます。

肌悩み  肌荒れ・ゆらぎ肌*²
おもな配合成分 ツボクサエキス*¹・セラミドコンプレックス*³
使用目安量 1プッシュ程度

 

『シカバリアアンプル』の詳細はこちら

 

*¹ツボクサエキス(整肌成分)
*²乾燥や紫外線により一時的に不安定な肌状態
*³セラミドEOP、セラミドNS、セラミドNP(すべて整肌成分)

 

肌荒れ・乾燥ケアにおすすめ|セルフラブオイル

おすすめオイル美容液「セルフラブオイル」

「コメ胚芽油*」と「チャ葉エキス*」を技術で発酵させることで、テカりを防ぎながら美しいツヤ肌へと導くオイル美容液。「べたつき」「テカり」「肌荒れ」というオイルのネガティブイメージを回避して、敏感肌の方もオイリー肌の方も、すべての方に使いやすく、肌をやわらかく整えてくれます。

肌悩み  肌荒れ・乾燥・肌のごわつき・ハリの低下
おもな配合成分 コメ胚芽油*・チャ葉エキス*
使用目安量 3~4滴

 

『セルフラブオイル』の詳細はこちら

 

*整肌成分

 

\美容オイルについてさらに詳しく/
美容オイルの使い方を完全解説!順番やオイル美容の効果・デメリットは?

 

エイジング*¹・敏感肌ケアにおすすめ|PHセンシティブアンプル

おすすめ美容液「PHセンシティブアンプル」

自然由来成分*²が濃縮された、粘り気と弾力のあるテクスチャーが肌の温度で溶けていく美容液。健康的な肌状態とされる弱酸性に着目しています。乾燥ダメージが気になる肌に水分チャージをすることで、いきいきした肌へと導きます。

肌悩み  乾燥・ハリの低下・肌キメの粗さ
おもな配合成分 ヨーロッパブナ芽エキス*³・紅藻*⁴
使用目安量 1プッシュ程度

 

『PHセンシティブアンプル』の詳細はこちら

 

*¹年齢に応じたお手入れ
*²ヨーロッパブナ芽エキス、ジャニアルベンスエキス(すべて整肌成分)
*³整肌成分
*⁴ジャニアルベンスエキス(整肌成分)

 

\PHシリーズを深堀り/
SAM’U(サミュ)のPHシリーズはライン使いがおすすめ!効果的な使う順番を解説

 

美容液の効果を引き出す使い方

せっかく美容液を取り入れても、使い方を間違えるとその効果を最大限に活かすことができません。ここでは、ワンランク上のケアを叶えるためのテクニックを紹介していきます!

 

肌悩みに合わせた美容液の“W使い”を

さまざまな肌悩みがある時、1本の美容液だけでケアするのは難しいことも。そんな時におすすめなのが、肌悩みに合わせて美容液を2種類重ねて使う「レイヤリング(W使い)」です。

例えば、「肌荒れ予防(ツボクサエキス)+エイジングケア*(コラーゲン・ペプチド)」というように、異なるアプローチができる成分を組み合わせることで、多方面から肌悩みをケアできます。

W使いをする際は、以下のポイントを意識してくださいね。

  • 水っぽい軽いテクスチャーのものを先に塗る
  • 肌にしっかりなじませてから次の美容液を重ねる

*年齢に応じたお手入れ

 

導入美容液を使って浸透力を底上げ!

洗顔後すぐに使用する「導入美容液(ブースター)」は、肌をやわらかく整え、その後に使う美容液の浸透をサポートしてくれます。乾燥肌やゴワつきが気になる方は、スキンケアルーティンの最初に導入美容液をプラスしてみるのもおすすめ。

 

\導入美容液にまつわる記事はこちら/
導入美容液は意味ない?40代・50代に効果的なおすすめ商品やメリット・順番を解説!

 

週1~2回のスペシャルケア

普段の美容液に加えて、週に1〜2回のスペシャルケアを取り入れることで、肌のハリやツヤを整えることができます。乾燥、毛穴ケア*、肌荒れなど、特定の悩みに集中的にアプローチする美容液やマスクが効果的です。

*肌を引き締めによる毛穴の目立たない肌印象

 

\ピーリングにまつわる記事はこちら/
ピーリングと洗顔の順番はどっちが先?正しい使い方や使用頻度で肌荒れの危険を回避して!

 

【プロが回答】美容液の使い方にまつわるQ&A

Q1.美容液の正しいつけ方は?

A.「手のひらでやさしく包み込むように」なじませるのが基本です。
美容液は手のひらであたため、肌にやさしく押し込むように塗布することで、より肌になじみやすくなります。こすったり、たたいたりするのはNG。摩擦は肌荒れの原因になってしまいます。

 

Q2.美容液はスポイト何滴分を使えばいい?

A. 使用量の目安は「スポイト1回分」または「1~2滴」。
商品によって濃度やテクスチャーが異なるため、各商品説明に記載されている使用量を必ず確認しましょう。少なすぎると効果を感じづらく、多すぎるとベタつきや肌負担の原因にもなりかねません。

 

Q3.美容液はいつ塗るのが正しい?

A. 基本的には「化粧水の後・乳液の前」に使用します。
洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液・クリーム の順が基本です。「導入美容液(ブースター)」を使う場合は、化粧水の前にプラスしましょう。また朝は乾燥や紫外線による肌荒れに特化した成分を、夜は肌バリアやうるおい不足を補えるような集中ケアを叶える成分を選ぶと、より効果的です。

 

Q4.美容液は顔全体に塗った方がいい?

A. 基本は顔全体になじませてから、気になる部分に重ねづけを。
全体にうすく均一に塗布した後、肌悩みがとくに気になる部分には重ねて塗りましょう。顔だけでなく、あごの下~デコルテや耳のうしろ、首筋までなじませるのも◎。ただし、重ねすぎると肌負担になるため、適量を意識してくださいね。

 

Q5.美容液は毎日つけない方がいい?

A. 基本的には毎日使うのがおすすめですが、肌の状態に応じて調整することも大切です。
美容液は、毎日継続して使うことで肌に少しずつアプローチしていくアイテム。しかし、高濃度の美容成分が含まれているものや、苦手な成分を含む美容液の場合は、肌の反応を見ながら頻度を調整しましょう。

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