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記事: 【化粧下地とは?】ファンデ・BB・CCクリームとの違いも解説!理想の仕上がりに導くおすすめ下地紹介

【化粧下地とは?】ファンデ・BB・CCクリームとの違いも解説!理想の仕上がりに導くおすすめ下地紹介

「ベースメイクが思い通りにいかない...」そんな時、実は“化粧下地”が鍵になっているかもしれません。この記事では、「化粧下地とは?」という基本から、ファンデーション・BBクリーム・CCクリームとの違い、肌悩みに応じた選び方まで徹底解説していきます。化粧下地は本当に必要なのか、と思っている方も、最後まで読めば重要性を実感できるでしょう。

この記事は約1分で読めます。

この記事でわかること

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化粧下地とは、なんのために使うもの?

化粧下地とは

化粧下地とは、スキンケアとファンデーションの間に使う、ベースメイクの最初のステップ。肌をなめらかに整え、メイクの仕上がりやもちを左右する重要なアイテムです。

肌のトーンを整えたり、毛穴やくすみをカバーしたりと、メイクの仕上がりに直結する役割があるため、塗るのと塗らないのでは差がつくポイントとも言えます。

 

化粧下地を使わないとどうなる?

化粧下地を使わずにベースメイクをすると、メイク崩れしやすくなったり、肌悩みが目立ったりする原因になってしまうことがあります。

化粧下地には、肌との密着度を高めてメイク崩れを防ぎ、肌悩みを整える役割があるため、塗る・塗らないで仕上がりに大きな差がでるでしょう。

さらに、紫外線や乾燥から肌を守るアイテムもあり、予防対策としても欠かせないステップです。ナチュラルに仕上げたい人ほど、下地は頼れる存在です。

 

化粧下地のおもな効果3つ|肌を守り、美しく保つ

肌の印象を左右するベースメイク。なかでも化粧下地は、ファンデーションの仕上がりを左右する“ベースメイクの土台”のような存在です。

ここでは、化粧下地が持つ代表的な3つの効果について解説します。肌にフィットした下地を選ぶことで、悩みに合わせたアプローチが叶い、より美しく快適なメイク時間を実現できるでしょう。

効果1|ベースメイクの密着力を高める

効果2|くすみ・色ムラを自然に補正

効果3|肌を乾燥や刺激から守る

 

 

【比較】化粧下地とファンデ・BB・CCクリームの違い

化粧下地とファンデーション・BBクリーム・CCクリームには、おもな目的やカバー力に以下のような違いがあります。

また基本的な使用順序は、「スキンケア→化粧下地・BB・CCクリーム→ファンデーション」。BBクリームやCCクリームは、化粧下地やファンデーションの代わりにもなるため、忙しい朝やナチュラルメイク派の方は省略してもOKです。

アイテム おもな目的 カバー力 使用順の目安
化粧下地

肌の質感補正
メイクの土台づくり

★★☆☆☆ スキンケアの後、ファンデーションの前に使用
ファンデーション 肌悩みをカバー ★★★★★ 化粧下地・BB・CCクリームの後に使用
BBクリーム 肌の色ムラをカバー ★★★☆☆ 化粧下地の後、もしくは化粧下地やファンデーションの代わりに使用
 CCクリーム

肌の色味や明るさを
コントロール

★★☆☆☆ 化粧下地の後、もしくは化粧下地の代わりに使用

 

下地とファンデーションの違い

ファンデーションは、肌悩みをカバーし、均一な肌をつくるベースメイクの主役。カバー力が高く、仕上がりの美しさを重視する方にはマストアイテムです。

基本的には、下地やBBクリーム・CCクリームの後に使用し、フェイスパウダーの前に使用しましょう。

 

下地とBBクリームの違い

BBクリームとは、ファンデーションの機能をベースに、美容液や日焼け止め、化粧下地などの機能が一つになったアイテムのこと。ファンデーションよりも、ナチュラルな仕上がりのものが多いため、素肌感の仕上がりを求める方や時短でメイクしたい方におすすめです。

化粧下地の後、もしくは化粧下地やファンデーションの代わりに使用しましょう。

 

下地とCCクリームの違い

CCクリームとは、化粧下地やコントロールカラーの機能を兼ね備え、肌の色味や明るさをコントロールできるアイテム。ピンク系やグリーン系、パープル系など、さまざまなカラー展開があります。

化粧下地の後、もしくは化粧下地の代わりに使用してください。

化粧下地の正しい使い方・順番・塗り方のコツ

化粧下地は、スキンケアの後、ファンデーションの前に使うのが基本。肌表面をなめらかに整え、ファンデーションの密着感や仕上がりを高める役割があります。内から外に向かって均一に伸ばすのがきれいに仕上げるコツです。

 

使用タイミングと順番

化粧下地の使用するタイミングは以下の通り。

スキンケア

日焼け止め(兼ねていれば不要)

✨化粧下地✨

ファンデーション

ただし、商品の仕様によっては、日焼け止めの前に化粧下地を塗る場合もあります。

 

塗り方のコツ

化粧下地を塗る際は、まずパール1粒大を目安に、顔の5点(額・両頬・鼻・顎)にのせて広げます。極力こすらず、優しくトントンと指でなじませるのが良いでしょう。

小鼻や目元などの細かい部分は薄く、重ねすぎないのがメイク持ちを良くするポイントです。

 

【肌悩み別】化粧下地の種類・選び方

化粧下地には、さまざまなタイプがあります。肌悩みや目指したい仕上がり、季節にあわせて選ぶことで、ベースメイクの仕上がりが格段にアップするでしょう。

 肌悩み・肌質 化粧下地の種類
乾燥が気になる・敏感肌 保湿タイプ
テカリ・皮脂が気になる・オイリー肌 皮脂防止タイプ
顔色がくすみがち・血色感のなさ・年齢肌 トーンアップタイプ
肌の色ムラ・赤み カラーコントロールタイプ

 

乾燥が気になる方へ|保湿タイプの化粧下地

乾燥肌や敏感肌の方は、うるおいをしっかりキープできる保湿系下地がおすすめ。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分が配合されたアイテムを選ぶと、日中の乾燥によるメイク崩れや粉吹きを防ぎやすくなります。

 

テカリ・皮脂が気になる方へ|皮脂防止タイプの化粧下地

皮脂の分泌が多いオイリー肌の方や、夏場にメイクが崩れやすい方には、テカリ防止成分を配合したサラッと仕上がるタイプがぴったりです。肌のベタつきを抑えることで、メイクの持ちを良くしてくれるでしょう。

 

顔色がくすみがちな方へ|トーンアップタイプの化粧下地

年齢肌によるくすみや顔色の暗さが気になる方は、明るさをプラスできるトーンアップ下地が◎。自然なツヤ感や血色感を演出し、肌全体の印象をワントーン明るく見せてくれます。

 

肌の色ムラ・赤みが気になる方へ|カラーコントロールタイプの化粧下地

赤み・黄ぐすみ・青白さなど、色ムラが気になる肌には、補正力のあるカラーコントロール下地が便利。たとえば、グリーンは赤みを、パープルはくすみを、イエローは青白さを補正するなど、悩みに合わせて色選びをしましょう。

 

【くすみのない血色感*】mgb skinの化粧下地「グロウトーンアップクリーム」がおすすめ

*¹タカサブロウエキス、ヒマワリ種子油、ダイズ油、メリアアザジラクタ葉エキス、ワサビノキ種子油、ベニノキ種子油、トコフェロール(すべて整肌成分)
*²セラミドNP、セラミドNS、セラミドAS、セラミドAP、セラミドEOP(すべて保湿成分)
*³整肌成分
*⁴保湿成分

mgb skinの化粧下地「グロウトーンアップクリーム」は、使うたびに肌をうるおわせるのが特徴。ベースメイクに仕込むことで、その後に使用するアイテムの密着度を高めることができます。

また、ピンクオイルコンプレックス*¹を配合することで、保湿を持続させながら、肌に血色感のあるピンク色を施します*²。

くすみや色ムラを整え、ツヤのある明るい肌*²へと導く化粧下地です。

*¹タカサブロウエキス、ヒマワリ種子油、ダイズ油、メリアアザジラクタ葉エキス、ワサビノキ種子油、ベニノキ種子油、トコフェロール(すべて整肌成分)
*²メーキャップ効果による

 

こんな方におすすめ

保湿ケアをしながら化粧下地を使いたい方

ナチュラルなトーンアップ*を目指したい方

メイク効果でツヤとハリがほしい方

*メーキャップ効果による

化粧下地「グロウトーンアップクリーム」の口コミレビュー

★★★★★「ツヤ肌get」
ほんとにツヤツヤになってビックリ🫢
リピート🔁します^ ^
-MEGOOD BEAUTY公式サイト

★★★★★「綺麗な仕上がり✨」
肌馴染みがよく、スーッとのびる。
トーンアップと日焼け止めだけで、十分いけちゃいます。
肌はツヤツヤ、明るく見える仕上がりです。
-MEGOOD BEAUTY公式サイト

 

 

【化粧下地にまつわる【Q&A】

Q1.化粧下地をつけないとどうなる?

メイクがヨレやすくなるだけでなく、毛穴落ちやくすみが目立ちやすくなります。さらに、化粧下地には紫外線や乾燥から肌を守る機能を持つものもあるため、下地をつけないと仕上がりと肌コンディションの両方に影響がでる可能性も。毎日のメイクにひと手間加えるだけで、仕上がりに差がでます。

 

Q2.化粧下地だけでもいいですか?

ナチュラルに仕上げたい方、肌悩みが少ない方は化粧下地だけでも良いですが、しっかりカバーしたいときや長時間キープしたい日は、ファンデーションとのW使いがおすすめです。

最近の下地は、トーンアップや色ムラ補正などの効果が優秀なので、1本で仕上げる人も増えています。mgb skinのグロウトーンアップクリームは、ノーファンデのうるつや美肌を目指せる化粧下地です。

 

Q3.化粧下地は手かスポンジのどちらで塗りますか?

基本的には、手でやさしくなじませればOKです。ムラが気になるときは、スポンジでポンポンとなじませるときれいに仕上がるでしょう。

 

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